一日早く帰ってこれて、バストアップもリクエストしたところで、
一度本当の目的である設定をちょこちょこと。

・父親が与えてくれたアパートから、１、２時間ほどかけてバス通学。
　ほんとは昔、祖父母と住んでた家から通いたい。

・祖母が交通事故で他界、火葬した際に灰から現れた白い光の蝶が、
　自分の体内に入っていったことを祖父に話すと、
　銀誓館に入学するよう、祖父が病気で亡くなる寸前まで言われる。
　祖父を火葬した際も、やはり白い光の蝶が体内に。

・僕という口調は祖父母の息子である自分の父親の、
　代わりになろうとした名残。

・母親は小さい時に病死、父親は海外出張やらなんやらのため
　祖父母に預けられる。父親が嫌いな訳じゃないけれど苦手。
　母親は覚えてないけど、優しい人だったと祖父母に言われる。

・楽譜は読めないけれど歌うのとピアノを弾くのは好き。
　弾き語りは背後的にアンジェラ・アキさんとか笹川美和さんの影響です。
　声の質はアンジェラさんと鬼束ちひろさんの中間みたいな。

・とりあえず部室の皆のことがかわいい。燈護君とヒデリ君はかっこいい。
　感情的に「好意」か「興味」からうごうご。

・ゴキブリを手で掴める。きっと蜘蛛も掴める。

声冴ゆる：空気が冷たく声がよく通ること。
凍て蝶：冬まで生きながらえた蝶。
歌屑：平安時代で歌人が失敗した和歌のこと