１時半に修正済みです。出発前に（寝過ごさない限り）最終チェック予定です、何かありましたら遠慮なく…！


生きてた時もたくさん傷ついて、
それなのにこんな寂しい世界でずっと閉じ込められて。
…待っててね、僕らが助けてみせるから。

■戦闘
撃破優先は童子＞鎧武者＞少女の順。
状況を確認する為に戦闘中は皆お互いに声を掛け合うよ。
同じ立ち位置で体力が危険な状態の子が居たら、その子をかばうようにします。

僕の立ち位置は後衛。
最初に白燐奏甲(以下奏甲)で自分を強化。

基本は自己回復の無い子を優先して回復するよ。
体力が半分近くの子には近づいて奏甲、
全体的に味方にダメージがあればヒーリングヴォイスと、様子を見ながら使い分け。
ちょっと無理したって大丈夫、僕とこの子達(白燐蟲)ですぐ治すから。
「お願い、力を貸して」
奏甲を使う時は、鎧武者の直線攻撃に巻き込まれないよう移動に気をつけること。

回復の必要が無ければ優先順に沿って白燐侵食弾で攻撃に回ります。
「ごめんね、でもすぐ終わらせるから！」
苦しいのは今この間で終わりにして、少しでも早く彼らが眠れるように。

■戦闘後
まずは大怪我を負った子は居ないか確認を。
「えっと、無事だよね、皆。怪我とか、平気？」
これでやっと、あの子達は大切な人達と会えたのかな。
それじゃ改めて、鏡椿の鑑賞会だね。
「本当に、綺麗だなぁ」
…綺麗すぎて、なんだかちょっと、泣けてきちゃうね。

■補足
・呼称：男は～君、女は～ちゃん
・驚いた時などことあるごとに「うひゃあ」が口癖
・白燐蟲は蝶の群れ。いつまでも変わらぬ小さな友達

◆アビリティ
・白燐奏甲×１２
・白燐侵食弾改×８
・ヒーリングヴォイス×８