◆プレイング（５９９文字）

■設定
歌声を買われ女王のお付きになった歌うたい。
一日三回リクエストに応えれば、
大好きな虫との生活を保障してもらえるので、
正直このままでも…とか思ってたら殺し合いに呼ばれたよ。
「えっ僕も？」
安全は保障してもらえなくなりました。

■どうしよう
「やっぱり虫君達がお城の壁や柱に群がってるの、バレたかな…」
考えてる場合じゃない、とにかく逃げよう！特に殺る気な子達から！
あとはアンナ様のところに行けば、なんとかなるかな。

…ってうひゃあ来た！で、でも一応説得を
「愛とかお家復興も大事だよね、でもだからって殺し合いはよくな」
…あ、無理だ聞いてもらえない。
白燐蟲大拡散砲で頭の風船を狙おう、そして逃げよう。
あとはアンチウォーヴォイスとサイレントヴォイスをばら撒き逃走。
「僕の歌を聴…いて下さうひゃああ」
こ、これは護身だよ護身！ラブアンドピース！

ショコラちゃんに会ったら、
スイッチをお借りして追いかけてくる子をぽちっと。
悪気はないんだよ、僕生き延びたいだけだからね！
「この殺し合いになんの意味があるの！？」
（主に残念イケメン君を見つめて）
…意味はないよね、知ってた。

■万が一生き延びたら
「えっじゃあ新しくアシナガグモ君をお迎えした…あっごめんなさいスイッチ押さないで」
居なくなった皆のこと、忘れないで下さい。
ということで一曲歌いｍ（火サスの主題歌的なアレ

■他
・逃げるだけの割に一番アビ使ってるのは素
・「うひゃあ」が口癖

◆アビリティ
白燐蟲大拡散砲奥義 ×４
アンチウォーヴォイス奥義 ×４
サイレントヴォイス奥義 ×４