２２時提示。齟齬やツッコミどころがあれば遠慮なくおっしゃって下さい。


◆プレイング（５９８文字）

わがままなのは、分かってるんだ。
でも、殺すのも死のうとするのも、そのままになんて出来ないよ。

■接触
身裂君が落下しているビルの真下へ。
自分達が彼と同じような能力者であること、
そして今から彼を狙う敵がやってくることを伝えます。
身裂君は、止めてほしくないかもしれないけど。
「…ごめんね。でも、僕はあの子に誰も殺してほしくないから」

■戦闘
立ち位置は中～後衛、味方全体に回復が行き渡るように。

体力が半分以下の子にヒーリングファンガスを使用。
尚、身裂君の回復を最優先で。彼が狙われていれば庇ってでも守るよ。
身を挺して守ろうとする人と、こういう青春があるということを知っておいてほしい。

回復の必要がなければ、白燐侵食弾でナンバードを攻撃。
「ごめんね」
謝ったってしょうがないけど。あなたは最初に、誰に殺されたの？

■戦闘終了後
…あの子は、元は僕達と同じだったり、するのかな。

改めて、身裂君にこれからの話と、学園へのお誘いを。
あなたが今此処で死ねないのは、まだ死んじゃいけないからだよ。
「一度名前を棄てたのなら、今度はその名前で生きてみても、いいんじゃないかな」
人はいつか必ず死んでしまうから。
なら、死ねない理由、今の名前でもう少し探してもいいと思う。

最終的に学園に来るかどうかは彼の意思に任せます。
生きてみようと思った時の、選択肢のひとつとして。

『救出した能力者を友人に薦める』

■補足
・呼称：男は～君、女は～ちゃん


◆アビリティ
・ヒーリングファンガス×８
・白燐侵食弾奥義×８