私 「特撮ちゃんと見ろよ！！」
友Ａ「じゃあ俺がちゃんと特撮見たらゆーちゃんで恋愛ゲーバトン答えろよ」
翌日
Ａ「把握したこと、・赤の精神年齢がバヤい・紫空気読め・か、勘違いしないでよねっ！///」
私「しょうがねえ約束通り遊司で答えるわ」
といういきさつがあったのだよ
う、うひゃあ！？
「自ＰＣで恋愛ゲー！？バトン」
【１】自ＰＣで恋愛ゲー！？バトンでは、攻略される側ですがＯＫ？
遥か３まだクリアしてないんです、白龍大きくなっちゃってまだショック受けてるとこなんです。譲いいよもっとやれ。あっつん可愛いよあっつん！
【２】自ＰＣで恋愛ゲー！？での登場シーン（希望）をどうぞ。
ある日夕方の学園の屋上、普段は珍しく能力者の生徒達でごった返すのに、珍しく今日は誰も居なかった。
片隅で、鼻歌を歌う小柄な少女を見つけた。こちらに気づくと、
「・・・うひゃあ」
・・・逃げてしまった。隣のクラスの子だったように思う。一度美術室で見かけたので、多分能力者なんだろう。
【３】自ＰＣで恋愛ゲー！？でのキャラ特性をどうぞ。
銀雨友達、ＡさんとＢさんに質問してみました。
私「遊司のキャラ特性ってなんですｋ・・・」
ＡＢ「「萌え」」
私「・・・」
Ｂ「あ、あとゴキ」
Ａ「それだ。ゴキへのヤンデレ」
私「こんにゃろ」
皆が仲良しなのが嬉しい。受身体質。来る者拒まず去る者追わず。でも去っていくのが寂しい人見知り。
基本的にクラス内でぼんやりガール。少人数の友達とおしゃべりしたり。
で、虫女。
【４】自ＰＣで恋愛ゲー！？でのツンデレ％を、オリジナルスパイスを加えて現して下さい。
ツン ０％
デレ（人）２０％
デレ（虫）４０％
歌うたい ４０％
【５】自ＰＣで恋愛ゲー！？での強気特性をどうぞ。
強気特性、がよく分からなかったり。そんなに強気な子ではないです。
音楽や虫のことに関してはちょっとテンション高くなります。
【６】自ＰＣで恋愛ゲー！？での好感度上昇の仕方についてどうぞ。
虫の話だったり音楽の話だったり、大好きな祖父母や友達の話を聞いてもらえると嬉しがるが、
話を聞くのも好きなのでこちらから積極的に話しかけるといいかも。
基本的にお互い、もしくは皆が仲良く平等になれる選択肢を取るのが吉だが、
ごくたまに彼女を優先した選択肢を取ったほうがいい場合もある。
イベントは
４５以上で「ロッカーの裏」が出現、
６０以上で「お墓参り」が出現。これ見てないで落とす気で進むとバッド行っちゃいます。
８０以上で出現する「二人ライブ」を見ると遊司ルート確定しちゃうから浮気したい人は気をつけてね？
【７】自ＰＣで恋愛ゲー！？での好みのタイプについてどうぞ。
どういう形であれ、自分に好意を持ってくれている人。優しさが感じられる人。
ていうか一緒に居るうちに好みは形成される物ですので貴方色に染めればいいんじゃないかな・・・。
【８】自ＰＣで恋愛ゲー！？でのＰＣのツボ（萌えシチュ）についてどうぞ。
人もまばらの帰宅時間。遊司のクラスを覗いてみた。
・・・よだれを垂らして寝ている。
＞風邪を引いてはいけないので起こす
気持ちよさそうなのでそっとしておく
「・・・んぁ・・・○○君、お、おはよう！」
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
うわ、ゴキブリだ。
えい、と踏み潰す
＞ひぃ！！
やさしく新聞に包んでゴミ箱へ
「あれ、○○君、ゴキブリ君、嫌い？」
嫌いではない、けど・・・。
「かわいいけど、皆はそう思えないんだよね」
遊司はひょいっとゴキブリをつまむと窓から投げ捨てた。
「もう此処に来ちゃ駄目だよー」
・・・外から悲鳴が聞こえたのは、気のせいじゃない。
【９】自ＰＣで恋愛ゲー！？での（トゥルー？）エンドについてどうぞ。
バッド 『凍て蝶』
（好感度が６０以上でイベント「墓参り」を見ていない。イベント「凍て蝶の歌屑」にて、選択肢「遊司を助けに行く」を選択した場合）
「来てくれて、嬉しいなぁ。ごめんね、迷惑かけて、ごめんね」
何度も何度も謝る彼女の身体はボロボロだった。助けに来るのが遅すぎたんだ。
「○○君は、謝らなくていいんだよ。僕が、無理しちゃったからだよ」
小柄な身体は、普段より小さく見えた。
季節は１２月の末。廃墟は雪で真っ白に染まっているのに、
自分の手や服が、彼女を通じて赤く染まるのがわかった。
「お母さんも、誰かの為に、こうやって死んじゃったんだと思う。それって、幸せなこと、だよね」
違う、と否定することが出来ずに、うなづく。
「・・・綺麗だなぁ、雪」
うん。
「・・・ねむたいなぁ。ちょっと、居眠りするかもしれないけど、いい？」
いいよ。
「・・・ありがとう」
ＢＧＭ 宇多田ヒカル「Ｂｅａｕｔｉｆｕｌ Ｗｏｒｌｄ」
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
ノーマル『ずっと仲良し』
（好感度が６０以上、イベント「彼女の選択」にて「君が一番だと思うことを選べばいい」を選択している）
「あ、○○君。宿題ちゃんと終わった？」
季節は、高校最後の夏休み。学園の図書館で、遊司と出会った。
「僕？うん、もうすぐ終わるよ。でも受験勉強があるから、終わっても意味ないかも」
能力者としての戦いを続けながら、音大へ進むことを選んだ彼女。
まずは楽譜が読めるようになることから始めなければならない為、自分よりも忙しそうだった。
「○○君はどうするんだっけ」
自分の将来を簡単に説明すると、遊司はお互い頑張ろうねと笑った。
違う道を歩くとしても、ずっと仲良しで居てねという言葉も一緒に。
ＢＧＭ 鬼束ちひろ「Ｓｉｇｎ」
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トゥルー『僕の歌』
（好感度が８０以上、イベント「彼女の選択」にて「君がやりたいことやってほしい」を選択している）
レコード会社に一度だけ送ったＭＤは、それなりに有名なプロデューサーの耳に届いたらしい。
「それでね、今度、お父さんと一緒に、その会社に行くんだ」
嬉しそうに笑う遊司を見て、ふいに笑顔がこぼれた。
自分と同じ能力者としてではなく、ただの唄うたいとして歌い続けることを決意した彼女に、
良かったね、と言えば、うん、と答えてから、彼女はこう続けた。
「それでね、聴いてほしいんだ、僕の曲。初めて、自分で、作ったから。・・・いい、かなぁ？」
いいよ、聴きたい。そう言うと彼女は小さなピアノの小さな鍵盤を、細い指でポーンとたたき、口ずさむように歌いだした。
誰でもなく彼女自身と、自分の為に。
ＢＧＭ アンジェラ・アキ「Ｙｏｕｒ Ｌｏｖｅ Ｓｏｎｇ」
【１０】自ＰＣで恋愛ゲー！？バトンを渡したいＰＣを５人どうぞ。
エンドで飽きた感みえみえで申し訳ない。
バトンは放置。やってない人はやればいいと思うよ！（微笑）
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