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ネットゲーム、シルバーレインにて銀誓館学園の生徒達と、その背後の日記。
March / 29 Fri 17:16 ×
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February / 28 Sun 23:17 ×
開眼少女メモ。

津嶋・新(つしま・あらた)
霊媒士×真スカルフェンサー
称号【舞台奴隷/パフォーマンススレイヴ】

■誕生日
4月29日生まれ。誕生花は椿、花言葉は「魅力 誇り 控えめな美点 美徳」
(誕生花は365日版や366日版などあるので適当なチョイスです)

■性格
演劇が生きがいの開眼系役者嬢。
人生の最期を迎えるなら、大好きな人達が観客席に座る中、舞台上で華々しく散れたら本望。
いつだって明るく笑顔でいれば辛くても生きていけると信じてる。
役者として演じてる最中はそこに居るのは登場人物の魂だけ。憑かれたように動くからこその舞台の奴隷。
演技に対する執着だけがひどく病的。でも役者としての生活が割合を占めすぎていて、本当は恋とか友情とか青春だとかを学生らしく味わいたいと思ってる。
言わないけど友達と遊びに行ったりプリクラとか撮りまくってみたい普通の女子中学生。

■生い立ち
元は捨て子の天涯孤独。本当の両親が何処の誰かは知らないが、物心ついた時から今の家族とずっと一緒。
小さな芸能プロダクションを経営する父と母、小学生の双子の弟、都(みやこ)と奏(かなで)。
都は既に死去、今はスカルフェンサーとして彼女の隣に寄り添う。
本当の母親は伝説的なスター女優。だが女として奔放であり、産んですぐ相手の男に巻き込まれ無理矢理の入水心中。
女優の知り合いで当時子どもが出来なかった今の両親が彼女を養子に迎える。
父親は誰なのか結局分からずじまい。名前をつけたのも今の両親。

■きっかけ
弟二人が川に落ちて都が消息不明になったことが1年間引っかかり続けていた時に、突然自宅に届いた入学書類。
芸能系にも通じている有名な銀誓館ならということで説明を受けに行ったところ、ゴーストの存在と弟はソレに殺されたことを知る。
誰かの為というのもあるけれど、それよりも死んだ弟にもう一度会えるならということで入学を決意。

初めは彼女よりも奏が能力者と思われていたが、二人で居たところ狙われたのが彼女。
残った弟ものちに覚醒するのではと思われているが、今のところ平穏無事なので今の生活を優先させるよう彼女が願い出た。

■関係
学園生活での感情については、基本的に「先輩」、「後輩」、「同級生」。「好意」と同じ。

家族関係はとても良好、両親大好き弟大好き。
親戚も基本的に養子なんて関係なく可愛がってくれて、自分でも過保護に育てられたなぁと思ってる。
生みの親の話はいつか聞かされる日が来るんだろうなと彼女なりに心の隅に置く。

能力者になることを絶対反対されるので、奏以外の家族は彼女が能力者ということを知らない。
両親とも本当の娘として弟達と区別せず大事にしている。父親は遊司の父親の大学時代の後輩。

都が死者ということは分かっていても、どうしても離れられない。
いつか離れる日が来ることには気付かないフリをして、奏が同じような生活をする日々が来ないことを祈ってる。

他関係では舞台で一緒になる人とは一期一会の貴重な出会い。事務所の仲間は信頼できる人達。
あまり親しくする機会もなかったせいか、同年代の友達は劇団の数人だけ。

■その他
出身地は東京。今の住居は一旦実家に出戻り中。基本的に通学は車での送り迎え。
携帯を持ったのは中学生になってからなので使い方もあんまりよく覚えてない。アドレス帳もものすごく少ない。

ネズミーランド系や赤いリボンの白猫ちゃんやら、分かりやすい可愛いものが好き。
服装ももっとかわいらしいキュートな物を着たいが自分に似合わないと思っているので割と大人びた物を着ている。
本当はもっと中学生らしい見た目が良かったなぁと、背が低かったりかわいらしい同年代が羨ましい。
数ある役者達を尊敬するのと同じくらい、女子中学生向けのファッション雑誌のモデルにも憧れている。

勉強は嫌いだけど物語を読むのは好き。運動は舞台で必要ということで頑張ってる方。
びっくりするほど破壊的な音痴、ミュージカル系のお仕事は全部NG。

イグニッション状態が宝塚なのは仕様。今の彼女が思う「戦う女性」の理想系。
恐怖に怯えない為に今は「そういう登場人物」を演じているので、今後変わるかもしれないし変わらないかもしれない。

イメージ貧困なので当時ガラ○の仮面のアニメ見てるからとかそういう理由だけで設定が固まりました。
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